どーも!
世の中にイケてる人を増やしたいと願うためはちです!
(プロフィールはこちら!)
実はこの週末、コロナが流行って以来初めての温泉宿泊に来ています。
久々温泉はね、気持ちいいよぉ。。。笑
とはいえ、コロナもあるので今回選んだ基準はこちら
- 他のお客さんと入浴以外では会わない規模
- 混んでいない温泉
- 子どもがはしゃげる部屋のサイズ
- ご飯がおいしい
- 県内の近場
この5点。
独自の調査でその宿を見つけて、宿泊をしています。
独自の調査といえば聞こえはいいけど、片っ端から知り合いに聞いただけです。笑
もちろんネットでの口コミもチェックはしますが、口コミだけでは分からないことも多いじゃないですか?
なので、グルメや旅行が好きな友人に、上記の条件でいいところあるかな?と聞いたところ、今回の宿をおすすめしてもらってという次第でございます。
目次
旅館に感じるストレス
ブログを書く上で、僕自身の細かい住所とかを出していないので、今回の宿泊場所は内緒にさせてもらいますね。ごめんちゃい。
その上ででも書きたかった今日の内容はというと、これです。
旅館のご飯、多すぎ問題
これね。
確かにおいしいご飯を腹いっぱい食べる。
これは旅行の醍醐味。
でも、本当に多すぎるんですよ…
これがここ数年、僕にとってはストレス…
ご飯を残す。っていうことがすごく嫌いなんです…
残せばいい!ってわかってるんですよ。わかってるんだけど、残したくないのよ…
くぅぅぅうう!ジレンマ!
だから旅館に行くとこうなるんです。
【理想】
晩ご飯も食べて、その後まったりと、お酒でも飲みながら過ごす
【現実】
晩ごはんの食べすぎで何もできない、寝るしかない。苦しい。
はいこれ。
全然だめーーー!笑
イケてないー。イケてない生活をしているよーーーー!
おもてなしの方向性
量を一律に減らせ!
とは言いません。
ただ、僕の性格上残すこともすごくストレス!
だからご飯の量を最初に聞いてほしい…
(おかずも含めてね)
宿泊の段階で、予約時の備考や電話で「量はあまり食べれませんので、少なめで…」って伝えているんですけど、ちょうどよかったことはない…
全部多いのよ…
日本の旅館の皆様。
量、気にしてください。。。
え?ここで叫んでも意味がない?笑
いやぁ。この問題共感してくれる人いないかな。
けっこういそうな気がするんだけどなぁ。
残すのは嫌だから最初から量減らしてほしい同盟。
誰か一緒に組みませんか?笑
ストレスなく泊まるために
とはいえ、宿の方向性もあるだろうし。
これからはちゃんと「食事を残す」という選択肢も作っていきたい。
そして、旅館にとっては手間かもしれないけど、今まで以上にしっかりと伝えたい。
「ご飯の美味しい旅館だとお聞きしました。とても楽しみにしているんですけど、僕本当に量が食べれないんです。他の人の7割程度しか食べれません。野菜やおかず系を、他の人よりも半分くらいにしてもらえませんか?きれいに食べきると、気持ちよく食事を終えられるので、ぜひお願いできればと存じます。」
くらい、しっかりと伝えてみようかと思います。
食品ロスを作ることもすごく嫌なんですよね。
だから最初から減らしていれば、僕もそうだし、お店にとってもそうだし。
自分の望み通りにしたいなら、それ相応の努力をこっちもして、しっかり調整していくぞー!
まとめ
ここ最近旅館に感じているストレスについて書いてみました。
お腹いっぱい食べれるってすっごく素敵なことだけど、多すぎるとそれもストレス。
旅館の夜にお菓子でも食べながらお酒飲んでだらーっとするのが、すっごい好きなんですよねー。
あのダラッとした時間…味わいたい…
ので、旅館は、もりもりのご飯をおもてなしと思うのではなく、相手の食事量に合わせたおもてなしをすることにも尽力してほしいなぁと思うのでした。
そのためにも、こっちがしっかり伝えることが大切ね!
これが1番です!!!
せっかくの贅沢で宿泊する温泉。自分の快適のために、お店のために、しいていえば地球のために、食品ロスをなくす工夫を!
ではまた!