どーも!ためはちです。
昨日は妻が仕事だったもので、子ども2人と僕1人で過ごすチャレンジデイ!
娘と息子のやりたいことが違うので、なかなか楽しく過ごすのが難しい。
なんて言い訳はしない!
だって僕は!スーパーウルトライケてるパパになるんだから!
うん。
ネーミングセンスがだせぇ!!!笑
2人の子持ちになって思うんですが、ちゃんとかっこいいパパでいるって難しいですね。
想像以上に難易度が高いなぁと日々思っています。
でも、自分が社会人なりたてのときに「ためはちくん、子育ては本当に自分の成長につながるよ。そして何よりも子ども、面白いよ。」と言って、子のおもしろエピソードを話してくれた先輩の言葉を、よく思い出しては自分を鼓舞しています。
そこで今日は、イケてるパパならば、1つ2つの子どものエピソードを覚えておこう!です。
子どもがいる人と手っ取り早い雑談は、子どもの話です。
「最近子育てどうですかー?」これだけで延々とお話できます。
女性は特に話してくれますね。
昔と違って、今は男性もがんがん女性に負けずに育児を頑張る時代。
今を生きるぼくたちパパ族、しっかり面白いエピソードを持っておきましょう!
目次
雑談力があがる
人として、単純に子育ての話題を持っておくのは強いです。
だって、子どもがいなければ話せない話題なわけで。
何度もお伝えしている雑談力。
今、人として必要な力の1つですね。
相手に話をさせることが基本ですが、自分でも話せる話題があるといいですね。
特にパパの場合は、育児に参加しているのかどうかの分かれ目。
大丈夫ですかー?
育児やってるつもりで、実はテレビを見せている環境に一緒にいるだけじゃないですか?
子の隣でゲームばっかりやってませんかー?
たまにならいいですけど、ずっとやっているのはそれ育児と言いませんよー?
妻はブチ切れてますよー。僕も経験ありますよー。笑
ゲームとかはほどほどに、子の面倒をすると妻も嬉しい、子どもも嬉しい。
そんな嬉しいオーラに包まれて自分も嬉しい!とメリットたくさん!
ぜひ積極的にやっていきましょうねー!
育児に参加すればするほど、育児の雑談力があがるし、共感力もあがるしいいことづくしですよー!
育児面白エピソードを持つ
その上で、ちょっとおもしろい育児エピソードを持つといいですね。
おもしろいって言っても、
「はーっはっは!ためはちくん!お、おもしろ!君の子ども、ははっは!おもしろ。腹千切れそう。だーっはっはは!」
なんてものじゃなくていいですからね?笑
軽く「ふふっ。わかるわかる。」っていうレベルでいいので、そんなにハードルあげないでくださいませ。笑
あくまで雑談の延長で、「最近こんなことあってー。」くらいで話せるといいですよ。
と言っても分かりにくいですかね。
事例でいきましょう!
昨日だけで、僕が覚えている子どものエピソードがふたつあるのでそれをご紹介!
ふと、本当にふと面白かったことでいいんですよー。
おもしろエピソード①
昨日、娘と遊んでいるとき、娘が部屋にある棚を揺らしていたんですよ。
おっきいものが自分の力で揺れるって面白いじゃないですか?
でも親から見たら危ないことですよね。
棚が倒れたら大変だし。
そもそも棚が壊れそうな気もするし…。
なので、「娘ちゃん。棚を揺らすのは面白いかもしれないけど、倒れたら大変だし、揺らさないで遊ぼうかー?」
と言ったところ。
「はーい!」
と元気なお返事が。
うんうん。いい娘じゃのぅ。と思っているときに、はい。
いいセリフが続きました。
「ダメだと言われたことがやらない。だって私は…」
「ルールを守る女だぁぁあああ!」
と叫んでました。
え?僕はポカン。
娘はどや顔。
どこで覚えたんそのセリフ。
ちょっとおもしろいじゃん。
ルールを守る女って。なんぞそれ。笑
子どものこういう発言、面白いんですよねー。
おもしろエピソード②
昨日、子どもとお散歩をして、コンビニで雪見だいふくを買いました。
帰ってきてから子どもたちと食べることに。
はじめての雪見だいふくにテンションがあがっているこどもたち。
最初に一口食べた娘が
「おもちみたーい!!!」
とにこにこ。
次に一口食べた息子も
「…みたーい。」
とつぶやいている。
うん?おもちみたいって、お姉ちゃんの真似をしているのかな?
と思いながら、聞く耳を立てていると。
「気持ちいい…。」
ってつぶやいていました。
え?気持ちいい?笑
でもわからんでもない。
雪見だいふくのあのもちもちの触感は気持ちいいもんね。
「え?息子くん、雪見だいふく気持ちいいの?」
と聞いたら、
「気持ちいいこれぇ。。。」
って。やっぱり気持ちいいって言ってました。
うん。
その感性。いいね!笑
日常の面白いを記憶しよう
どっちも、どーしようもないくだらないお話なんですけど、こういう普段の会話が面白いのが子育て。
メモでもしないと忘れちゃいそうになるんですけどね。
どんどん大人に近づくこどもたちの、子どもだから出る会話を、おもしろエピソードとして記憶していきたいなぁ。
そしてそれを、人と共有できる雑談に使えたら、こんな最高なことないですよね。
まとめ
以上、イケてるパパになるために、子育てエピソードを持っておこうを記事にしました。
イケてるパパ。
なりてぇなぁ。
見た目はそんなにかっこよくなれないけど、最低限の洋服に気を使って、そしてなにより子どもとたくさん笑っていられる環境を作っていきたいなぁ。
子どもが遊んでくれる時間も、そう長くはないはず。
今の時間を堪能しつつ。
面白かったエピソードは忘れないようにしつつ。
へへへ。
楽しく子育て、やっていきましょーーーう!
子育ての日常に潜む、最高に面白い子育てエピソードを覚えておこう。雑談にも使えるし、なによりいい思い出になりますよ!いいパパになろう!
ではまた!