どーも!ためはちです。
僕が仕事や普段、何に一番神経を使っているかというと、「コミュニケーション」です。
無意識としての意識くらいになっていますが、ここだけは気を遣っています。
人に少しでも違和感、「こいつなんかイヤだな。」って思われるってすっごく損ですよね。
もちろん仕事とか友人も関係なく、他人だったらなんとでも思われてもいいということもあるかと思いますが、仕事ができる・成功者の方などは人格者が多いんですよね。
どれだけお金を持っていても、どれだけ偉くても、尊敬ができなければ、うわべだけ「●●さんすごいっすねー!」なんていわれていても、影では「褒めとけばいいのよ。人としては本当、だめだけど。はははー!」って小馬鹿にされていることありますよね。
やだー。
そんなこといわれたくないー。考えるだけでストレスー笑
と!そこまで大きな規模の話ではなくて、今日は、無意識にやりがちな、でもそれよくないよー!というイケてない相槌の反応3選についてご紹介します!
目次
薄すぎる反応
会話で必要なこと「反応」ですよね。
その反応が薄すぎるっていうのも、イケてないなーと思っています。
「はぁ。」
くらいのなんだかよく分からない相槌。
無言よりはいいのかもしれませんが、ほぼ無言ですよね。笑
たまにいる、普通そうに見えるのに反応ない人って、なんなんですかね。
あれかっこつけてるだけですかね。
あんな反応薄かったら絶対友達いないと思うんだけどなぁ。。。
「はぁ」は相槌していないと同じで、話している人の気分を「こいつ聞いてねぇのかな?」「興味ないのかな?」「分かってないのかな?」と不安にさせたりイライラさせたりします。
注意しましょう!
「はい」は1回でいい
小学生が怒られている時みたいな言い方になりますが、返事の「はい」は1回でいいです。
厳密には、友達や後輩には「はいはい」は有効だと思っています。
「それ分かる〜!」っていうのを伝えられるいい返事ですよね「はいはい」
でも、相当くだけている相槌です。
確かに、聞いてますよー!共感してますよー!って伝えられる相槌なんです。
でも上から目線の相槌なんですよね。
後輩などで、電話や窓口でお客さまに親身になろうとするがゆえ、「はいはい!」って言って、でも結局怒られたりということがたまにあります。
もちろん、親身になっている雰囲気を出したいとかじゃなくて癖で言っている人も多いですけどね。
ここに関しては使い分けかなぁと思いますけど、誰から構わず言ってしまっている「はいはい。」に心当たりがある方は、その辺りを意識しましょう!
目線を向ける
最後は目線での相槌です。
メモをとるのに必死だったり、作業中だったり、相手に向き合っているのに目線を全然合わせないなんて人も多いですよね。
別にずーっとバッチバチ目を合わせている必要はないと思います。
でも、「私今、あなたの話聞いてるよー。」「ちゃんと伝わっていますよー。」と相手にお知らせするためにも、目線を向けて、ちゃんと何度か目を合わせるようにしましょう。
これって本当に大事だと思っていて、相槌がよかったりしても、目線が全然合わないと不安になるんですよ。
そして、なんだかその反応を違和感に感じちゃうんですよね。
何かあったときに「あぁ。あの人ね、なんかちょっと、あれだったもんねぇ。」的ななんだかよくわからないけど昔からちょっと問題あった風なイメージね。わかるかなこれ。笑
目線ひとつで、いい反応・悪い反応に差が出てしますなら、目線向けてみませんか?
対応時間も変わりませんし、好印象を持たれるための作業としては、コスパいいですよ笑
まとめ
以上、イケてない相槌3選を紹介しました。
あくまで僕の思うですけどね。
ほかにも細かい点ではいっぱいありますし、逆にいいなと思う反応もあるので、そのあたりもまたまとめていきたいと思います。
いずれにせよ、毎日何回・何十回・何百回とする相槌。
好印象を持たれる方法をマスター、逆に悪い印象を持たれる相槌はしないようにしましょう!
相槌ひとつで持たれる印象はガラッと変わります。毎日のことだからこそ、意識して過ごしましょう!
ではまた!