どーも!ためはちです。
イケてる父親になりたい!
と思っています。(突然の告白)
見た目もちゃんとかっこよくしていたい。
思春期の娘に「パパ服装ダサいから隣歩きたくない。」とか言われたくない…
でも、外見よりもやっぱり中身!
中身がイケてるパパでありたいなーと思っています。
イケてる父親の条件なんてたっくさんあるかと思うのですが、まずは何より。
子どもとたくさん遊ぶ!
これじゃないかなーと思っています。
家事はもちろんやる。これも当たり前。
その上でしっかり子どもと向き合って遊ぶ。これを毎日しっかりと取り組んでいきたいなー!と思っています。
そんな我が家の最近の悩みは、息子がテレビを好きすぎるということ。
2歳半の息子の口癖、「テレビ、見たいなー。」だもんね。
こりゃあかんぞと!
目次
ウルトラマンが魅力的すぎる
息子の一番のお気に入りはウルトラマン。
いやぁ。ハマって半年くらい経つんですけど、どんどん好きになってまして、終わりがこないんじゃないかっていう不安がすごいっす。笑
あまりおもちゃを買い与えない我が家、それでも貰い物などでどんどんウルトラマンソフビが増え続けています。
でも、ソフビ、僕も、好き…だから許しちゃう…笑
テレビも、アマゾンプライムで見れるウルトラマンオーブは、本当に見まくって見まくって大変なことになってました。
僕がね。「もう、俺、オーブ見たくねぇよぉぉぉぉおおお!」って発狂してた。
娘も「息子くん、オーブはもういいよ…」って萎えてた。
オーブの監督も、あんなに見てもらえたら本望だと思うよ。笑
今はYouTubeでウルトラマンの公式チャンネルで登録してあるものを見ています。
なんかさ、いろいろあるのよ。
歴代のウルトラマンが集まって戦うシリーズとか、けっこう激アツです。
これに関しては、親としても面白いと思うので、息子が見ちゃうのも仕方ない。笑
13分くらいの動画ですし、1本で収まる分にはよし。
でも、「1本だけだよー。」と約束していても、エンディングの曲が流れる頃には
「もっと見たかったなー。」(ぶりっこスタイル)
「もうちょっと見たかったんだよなー。」(訴えるスタイル)
「見たかったぁあぁああ!」(号泣して突っ伏せるスタイル)
となり、最終的には穏便に終わることはございません。
たまーに「おっしまーい!」と言えたときには、褒めまくってこねくりまわすようにしています。笑
テレビが悪いわけじゃない
何も、テレビを見せたくない!と言っているわけではありません。
適正な時間で終わらせたいなぁーというだけです。
産まれたばかりのときは、正直テレビを悪だと思っていた時期もありました。
「極力テレビを見せない。それがいい教育だ!」
と夫婦で挑んでいましたし、実質1人目の娘はほとんどテレビ見なかったです。
でも、息子が産まれて、息子の相手をするのにいっぱいいっぱいで、助けを求めて娘にテレビを見せるようになり、その流れで息子も見るようになっているという現状の今。
テレビがなかったら子育て続けられたかどうか不安になるくらい、テレビに助けられています。
ありがとうテレビ…!
あと、娘も息子も、テレビで知ったアニメとかを「好きになる」という行為を体験できていることも悪くないなぁと思っています。
やっぱり好きなことがあると生きる活力になりますよね。
僕自身、中学生のときとか、学校で嫌なことがあったり、少しいじめをされたりとありましたが、そんなとき、大好きな漫画があったからこそ、現実逃避できたりして、なんとか乗り切ることができたのかもなーなんて振り返ることもあります。
自分が好きなことをどんどん集めてほしいなぁと思っているので、そういった面でもテレビは悪くないし、これからも活用していきたいところ!
その上で、見せ続けない!あまりにも長くは見せないために、イケてる父親として何ができるか!それが今回の課題です。
テレビを我慢できる遊びを提供
テレビをやめさせるためには、「テレビを我慢できるほどの、代替案として面白い遊びを提供する。」
これに尽きるのかなーと思います。
「テレビ見るのやめろ!」
とだけ言って、その隣で自分は携帯いじって遊ぼうとしないとか、これはダメですよね。
イケてない。まーったくイケてないですね。
いや、これだけ言っといてね、僕もやってるときあります。
自分への戒めのためにも強く言っただけです。笑
さて、そんなわけでテレビを見るのをやめさせるために父親のできること。
めちゃくちゃ楽しく遊ぶ。これしかないわけです!どーん!
というわけで、最近息子と遊んでいる内容をご紹介しましょう!
- 戦いごっこ
- 人形あそび
- かくれんぼ
- お絵かき
- ウルトラマンカルタ
このあたりでなんとか乗り切っています。
「戦いごっこ」はその名のとおり、戦いをします。
5畳のリビングで繰り広げられる戦いごっこはそれはそれは見応えありますよ!(ないわ
息子はウルトラマン。僕は悪役になるケースが多いです。
最近僕が攻撃したときの息子のリアクションが上手になってきまして、「うひゃぁ」とか言いながら倒れるのが楽しいですね。
最近、僕が勝つことも多いです。笑
人形遊びは、こんな感じ
息子が好きな人形を持って、あまりものを僕が持って、おままごとをします。
それこそ保育園ごっこをしたりします。
「おはよー!今日もいっぱい遊ぼー!」
「ブロック遊びしよー!」
「お腹空いたからご飯食べよー!」
「お昼寝しよー!」(ティッシュを毛布がわりに人形にかけると、息子は喜びます。)
「また明日ねー!ばいばーい!」
はい。ほぼこれです。エンドレスこれ。
強いメンタルを持ちましょう。笑
その他の「かくれんぼ」「お絵かき」「ウルトラマンカルタ」も、息子が気分が乗ってきたらやってくれるので、いつでもやれる準備を整えておく。
携帯をいじっているスキマ時間なんてございません。
これに娘と遊ぶ時間も入ってくるので、お風呂上がってからの8時前から9時ころまではスケジュール的にはパンパンで過ごしています。
たまには休憩も
とはいえ、僕たち両親としての体力にも限界がありますよね。
そういうときはどうぞテレビに頼りましょう!
90分くらいの映画を見せれば、その時間たっぷりのんびりできます。
子供が楽しく過ごすためには、まずは親が体力たっぷりに元気でいること。
これが最低条件ですよね。
イライラしてたり疲れていたり。
そんなときは子どもと遊ぶことが逆にとってもしんどいもの。
頑張りすぎなくていいんです。
ほどほどで、息抜きしながら育児しましょうねー!
まとめ
以上、僕が取り組んでいる育児「テレビ見せない編」についてまとめてみました。
テレビを見せ続けるとき、罪悪感ありませんか?
なんかテレビに頼るダメな親な気がしちゃいます。
でも、悪いことばかりじゃないし、テレビに頼ることは全く問題ないと思っています。
昔と違って親と同居しているわけでもないし、時間も限られているし、共働きの人も多いですしね。
その中で、上手にテレビを使いながら、子どもたちと、その時にしか味わえない成長具合に応じて楽しく遊ぶ。
そんなことができたら最高だなーと思っています。
少しでも今日の記事が、世のパパママの力になれば嬉しいです。
テレビを上手に使った上で、テレビに負けない遊びを提供しよう!かわいい子供を味わって、親としてもリフレッシュ!でも疲れたときは息抜き優先で!親の元気があってこその子育てですよ!
ではまた!