【短眠力】人生を変えていけびとになる！

どーも！ためはちです！

みなさん「短眠力」って聞いたことありますか？
文字通り睡眠を短くする。という言葉です。

僕は去年初めてこの言葉を知りました。
きっかけは職場の別な部署の上司と１日一緒にする機会があったときに教えてもらったからです。
この上司がなかなかスーパーな方で、トライアスロンでは国際大会に出たことはあるわ、仕事しながら東大大学院に通うわなど、私の職場でも異端児として名を馳せています。（いい意味でね！）

その方が「ためはちくん。短眠力を身につけると人生が変わるよ。」と強くおすすめされてました。
やってみようじゃん！と思い参考図書を買てｔ、少しは取り組んでみたものの…継続できず…となっていたのですが、最近「時間が足りねぇ！！！」となるときが多すぎたので、挑戦を試みているところです。

短眠が人生をどう変えるのか、参考図書「人生が変わる短眠力」の解説、していきまーす！！！

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やったるぞー！昨日からスタートしてまーす！

そもそも短眠とはなんぞや。
というところでして、学術的定義とかはないようなので、あくまで参考図書「人生が変わる短眠力」を私なりに解釈したところでいいますと、３時間から４時間半睡眠で過ごすことを短眠と表現しているようです。
なかなか短いよね。たまにならあるけど、これをずーっとっていうのはもちろんやったことないですね。ずーっとどころか１ヶ月とかもないかも。

学生のときにオールだ！とかありましたけど、日中はその分寝てたもんね。
授業とか死んでたよね。笑

１日８時間寝てた人が３時間睡眠になれば、５時間の自由な時間を手に入れることができる。
確かにそれはでかい。
子育てが始まった身としては、自分の自由な時間って本当に一日の中で少なくて、それが５時間もできるなんて、う、嘘だろ！ってなります。笑
でも、そういう貴重なものが時間だと認識しているからこそ、手に入れたいなーと思って、今取り組みを始めたところです。

みなさんも毎日「時間がないよ！仕事が終わんないよ！家事もしなきゃ！うぎゃーー！」となっていませんか。
僕自身がそうで、ぎょぱぎょぱーって毎日なってます。
まさに時間に追われて行動してます。笑

それってやっぱり相当ストレスだと思っているのですが、そんな僕にこの本が示した言葉が「追われる人生から追う人生へ」です。
お、おう。意識、高いな…。と前の僕なら一蹴してましたけど（もともと性格に難があります。笑）今の僕は素直にストンと響いちゃいました。

時間に追われていると、ミスもしちゃうし、睡眠すら質悪くなっちゃうしといったところを、超朝型にして追う人生にすることで、何事も早め早めに行動できて余裕をもつことができるとのこと。
何よりもいいのは、自分のペースで人生を進むことができる。
そのための時間コントロールとして必要なのが短眠力ということなのだ！

ぐぐぐ。確かにそれができたらいいよ。理想的だぜ短眠さんよぉ！笑

短眠力をやってみたいなー。と思った僕が考えたことはこれだ。

体に悪いんじゃねぇ？

そうです。これです。何より僕の今年の目標は「健康になること」なんです。笑
いや、やっぱり３０歳過ぎて、不調になることが増えてきたのよ！
でもまだまだ元気でいたいのでね、そんな目標を立てたわけで、だからこそ思った。

睡眠時間短いって、体に悪そう。って。

でもそんなイメージありますよね。
小さいときから親に「早く寝なさい！」とか言われ続けてきているもんだから、寝ることは体に良さそうだし。
体調悪いときもたくさん寝ると良くなるし。

でも、本の中で言っているのは、短眠は体にいい！ということ。

いくつか理由が述べられてて、

1. 体内時計がリセットされる
2. 自律神経が整う
3. 睡眠ホルモン「メラトニン」が活性化する
4. 筆者の知り合いの短眠者がみんな健康

といったことなどが書かれている。
③については、本の中で科学的な話もけっこう書かれていて参考になったし、①②についても、人間が本来は動物として朝型な話と絡めて紹介してあった「ほほう！」となる点も多かった。
④については、まあ、知らん。笑
からこそ、自分を実験台として見ていきたいなぁと思っています。

でも、ちょっとだけ健康のからくりがあって、短眠をするためには、ちょっとした運動や食事にも気を使う必要性が出てくる。
そういったところで、健康に近づくというのは、単純にあるかなーとは思っているけど、それは僕にとってはポジティブ要素で、健康なるという今年の目標達成のために、多少の運動、食事はやってみようじゃん！というマインドになっている。

いつもならめんどくさがるけど、今年の僕はちょっと違うぜ！笑

短眠の魅力などを解説したきたのだけど、

「よっし！わかった！じゃあ俺は今日から３時間しか寝ない！」

といっても、無理だよね。
それできるならもうしてるもんね。笑

というわけで、本の中で２週間かけて短眠にしていこうというプログラムが紹介されている。
２周間も！？って思ったでしょ？僕は思いました。「こりゃ無理だ。」って。笑

だからこの本を買って１年くらい、たまに読んで挑戦してみようと思っては、「無理だ…」となっていたわけで。笑
でも！今回のやる気は違う！
自由な時間を手に入れたい！
資格の勉強もしたい！お金の勉強もしたい！何より時間を気にせず、子供といるときは子供に熱中して遊びたい！
ふぅ。やる気出てきた。笑

ということで、２週間プログラム、昨日から実践が始まっています。

定期的にブログでも報告していきたいと思うのだけど、簡単に紹介しますと、

最初の１日目から６日目は、短眠のための準備期間。
覚悟を決めながら、食事の量を減らしたり（多少の断食プログラムもあり）、毎日行う運動法を取り入れたり。
６日目の夜に徹夜をして（まじか！って震えている）、また少し食事などに気を使いながら、そこから４時間半睡眠を開始。
最終的に１４日目には３時間睡眠にしていく。

という方法だ。
どう？
けっこう厳しいでしょ？笑

でも、人生で２週間、しっかり時間をかけてそういったものに取り組んだことないなぁと思って、一種のぷち宗教入門的な気持ちでやってみることにしました。笑

途中で体調悪くなったらもちろん中断だし、やり通せるかわからないけど、覚悟は、決めております。
ためはちがこの２週間で短眠を手に入れることができるのかどうか。
乞うご期待！俺が一番楽しみ！！！！笑

今日は、昨日から僕が取り組み始めた「短眠力」について紹介しました。
実際には短眠で、それを駆使した短眠力を楽しみにしているといったところですね。

本の中で解説されているのが、短眠を手に入れて具体的に何をしたいのか。それを正しくイメージすることがとっても大事なようで。
短眠をせっかく手に入れても「やることないな。。。寝るか。」ってなっちゃうケースも多いんだって。
妄想力には定評がある僕なので、そこはばっちりなつもりです。
あれもしたいしこれもしたい。やりたいことだらけです。

絶対短眠力を手に入れて、今より一歩人生を豊かに！
頑張るぞー！

ではまた！