子育て

パパの隣がいい!と娘・息子に望まれるまでの戦い

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どーも。ためはちです。

雪がちらつく地方に住んでいるのですが、昨日はちょっと積もりました。
雪道の運転がものすごく嫌いでして、雪が降るとテンション萎えるんですが、子供が産まれてからは子供が喜ぶので、雪も嫌なことばかりじゃないんだなぁ。と思っています。
ちょっとならいいんですけどね、平日は仕事行くのも大変になっちゃうんですけどね。

さて、子供の話題が出たところで、今日は子育て編!
自分もそうだったときあるし、周りでもけっこう多いんですけど、子供がパパよりママ派の時期とかあるんですよね。
もちろんその逆もしかりなんですけど。

子が小さいときは、やっぱり言葉が通じない中で、どれだけ頑張ってもうまく行かなかったんですが、子が5歳くらいになると話し合いでなんとかなってきて楽しいですよ。

悩んでいるお父さん方に、ためはちなりのちょっとコミュニケーション方法をお伝えします。

機嫌のいいときを狙え

えぇ!?最初から機嫌の話???
と思った方もいるかもしれませんが、子育ては子育てと思うべからず!(ちょっとかっこつけてみました。)

妻や友人、職場の人たちと接するのと同じように対応するとけっこううまくいきます。
特に子供は感情のコントロールが難しいですよね。
ということは、普段付き合っている優しい友人や妻とは対応を変えなくちゃいけません。

私はそういうとき、ちょっと気難しい、気分屋の上司を想定するようにしています。
そう考えるとどうでしょう?
なにか案件の相談や報告行くときはタイミングみますよね?

「お昼前はお腹空いて機嫌悪いかもな…」
とか
「さっき〇〇さんが報告行ったら機嫌よかったって言ってたな…」
とか、当たり前で交渉をうまくいくためのフィールドを整えますよね。
それを育児にも適用します。

例えば大好きなアニメを見ているときや一緒になにか遊んでいてテンションの高いとき。
そんなときは交渉のチャンスですよ!
交渉っていったって、何を?
と思う方、まずは子と仲良くコミュニケーションを取るのであれば、私のおすすめは一緒に寝ること!

「ねえ娘ちゃん。最近ママとばっかり寝ててパパ寂しいんだ。今日はパパと一緒に寝よ?」
これが定例句でございます。
これにタイミングによって
「面白い話しようよ。」
とか
「最初だけでもいいからさ。」
とかを織り交ぜると効果的ですよ!

ベッドの中では…

効果的な誘い文句で同意を得られてベッドに行けたら、寝る前に少しお話しましょう。

今日は保育園で何をしてあそんだのか?
最近は誰と何がいいのか?
今は何のキャクターが好きなのか?
好きな食べ物はなにか?

など、聞きたいことはいっぱいありますよね。
毎日の出来事によって毎日同じことを聞いても回答が変わってくるので楽しいですよ。

パパと寝るのって、なんか楽しいかも。
なんて思ってもらえたら勝ちです!
タイトルのように、パパの隣がいいぃぃぃ!なんて求められる日があるかもしれません。

たまにですけどね…笑

まとめ

子育てってやっぱり難しくて悩みはつきない。

まとめて解決しようとすると難しいので、それぞれの悩み事に対策を考えてみましょう。
1つ悩みを解決できると、その対処法がべつな悩みに応用できたりもします。

子育てを始めて5年が経つけど、何よりも子どもたちと笑ってられる家庭を作りたい。
そんな思いが日々強くなっています。

そのためには子供優先もいいけど、まずは自分が笑える環境になっているかも大切ですよね。
僕にとってはそれが、子と楽しく会話ができて、一緒に寝れること、それを求められることだったんです。

子供と隣同士でベッドに入れて、ちょっと話をして寝られれば、日中どれだけ心が苛立っていたり、子供や妻と喧嘩した日でも、寝顔を見て穏やかな気持ちでリセットができるので。

自分にとっての、家庭にとっての、子供にとっての最適解を少しずつ見つけて、楽しい子育て、人生を送っていきましょう!

私の独自の方法ですが、少しでも参考なれば嬉しいです!
コメントなんてしてもらえたら喜びます!

ではまた!

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