【痛いのはヤダ】アニメから学ぶ人気者の秘密

どーも！ためはちです！

寒いですね。ブログは毎朝書いているのですが、寒すぎて起きるのがしんどいですね。土日暖かかったのに…また寒くなってきちゃった。

さて、そんなためはちの体感温度は誰一人興味がないとの噂なので！（噂じゃなく実話）
アニメから学ぶイケビト講座いきましょう！
そのアニメとは「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」です！

大衆向けなのか…というと、そうではない、俗にいうちょっとオタク向けのアニメかなぁと思います。
でも、これがよくできています。
なんかオタク向けとひとくくりにしちゃっう方たくさんいますが、オタク向けで人気なものはすんごーい面白いですね。
だってオタクの方が目が肥えていますから。
間違いない！

ということで、こちらの「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」は、アニメ好きの友人におすすめされたっていうのと、娘がパッケージ（厳密にはアマゾンプライムのサムネイル）を見て興味を持ったので見ました。
５歳娘、めちゃくちゃハマってました。笑

あらすじはというと、

<div class=”simple-box1″><p>インターネットのゲームを始めてみた主人公（女の子）。でもまともにゲームをするのは初めてで、最初にステータスを決めるときに、「痛いの嫌だから…」と防御力にすべての数値を入れてゲームをスタート。歩くのがすごい遅かったり、攻撃力が弱かったりするが、防御力が高すぎるがゆえに人とは違った戦い方ができることをメリットにゲームでのし上がっていく。ちょっとドジで天然で、誰からも愛される主人公は仲間を増やして、楽しみながらゲームを続けていく…</p></div>

って感じですかね。
普通だと、というより今なら安易に異世界召喚系になっちゃうような設定なのですが、ちゃんとリアルにゲームの中と割り切ってくれたので、変に構えちゃうことなく、ゆるーく見れていいゲームですね。
普通ステータス分として１００のポイントをもらったら、「攻撃力３０防御力３０敏捷性３０魔力１０」とか、バランスよく割り振ったりするのですが、主人公はそうじゃなくて、防御力に１００割り振ってあとは０という設定も魅力的でございました。

で！
ポイントが主人公がとっても魅力的に描かれているということ！

主人公のどこがとって魅力的なのかといえば、３つの要素があると思っていて

1. 天然
2. 謙虚
3. 他人の目を気にしない

これだと思っています。

まず「天然」ですが、これは言わずもがなですね。
主人公にありがちなやつです。笑
ちょっとドジだったり、見当違いなことを言ってでもそれが的を得ていたり。
声をかけるのを悩むところで、スパッ声をかけることができたり。

でも、これらの天然要素はアニメの世界だから許されることで、現実にはなかなかいないですよね。
現実でいる天然は、本当に自分が天然だと思っていないくらいの天然だけが生き残る世界でありまして、くれぐれも後付けで天然要素を求めると、大抵はバレて「なんか、イタイ人だなぁ。」と思われますので、絶対やめましょう！
憧れるのはわかります！
痛いほどわかりますが、やめましょう。
黒歴史になりますよ！（なったことあるやつが言うやつね。うん。心当たりある。笑

次に「謙虚」ですが、これは必要ですよね。
例えば主人公はどんどん、普通の人は身につけられないような能力を物語で身につけていきます。
おかげで尋常じゃない強さに成長していきます。
が、それを引けらかすようなことが一切ない！

「すごいねぇ。」と言われても
「なんかこんなことになっちゃって…」
とか、
「強すぎます！」
なんて言われても
困ったように「へへへ。」
とか。

これに関しては、実世界でもそうですけど、謙虚であることって簡単なようでなかなかそうたち振る舞えない。
うーん。難しいですよねぇ。
なかなか謙虚をしっかりそのまま伝えられないといいますか、謙虚にしてもちょっとギクシャクした返しになってしまうことありますよね。心当たりありませんか？
そのうちこのあたりのことも掘り下げて記事にしたいですね。

まあ、それらを嫌味なくできて、心から謙虚というところがにじみ出ているのがこの主人公だと。うーん。アニメの世界とはいえずるいなぁ。笑

そして最後に「他人の目を気にしない！」
ここを一番に言いたい！そうなんです。この能力ってとっても大切で、でも一番身につけられないものですよね。

でも、魅力的な人はこの能力持っている人が多いと思いますね。

このアニメの主人公で言えば、化物じみた変身をしちゃうシーンとかあって、普通だったらそれが嫌だったりすると思うのですが、「こんなの手に入れたんだよー！」くらいで済ませちゃう。周りの仲間はそれ見て超ヒイてるのに。とね。笑

かっこいいー！やっぱり他人の目を気にしないというのは、日本人なら誰も憧れることの一種だと思うのですが、やっぱりそれいいよねー！！！

と。

実生活でもそうだと思います。
他人の目を気にしない。とはいえ、なんと言えばいいのか、変に気にしすぎないといいますか。それくらいの方がモテますし、いいですよね。
例えば、コンタクトレンズの人って多いですが、たまに目の調子が悪いときくらいメガネをかけることに全く抵抗がない人とかいいですよね。

「あれ今日コンタクトなんですね！」
「目の調子悪いから当分メガネだよ。」
とかね。

でも、勘違いして、「自分持っている私、すごい」ってなっちゃている人もいますが、それはそれで生きやすいとは思うけど、ちょっと違うかなーってことも多いのでご注意を。

「〇〇くんの仕事が終わらないから、今日はみんなで協力してやろう！」
「私の仕事は終わっているので帰ります。」
とか、自分を持っていてすごい！この状況でそれ言えるなんてすごい！
ってはならないよね。笑
現実ではそうなるかもしれないけど、「なんかやべぇやつだな。」ってなるよね。笑
いやよっぽどな事情ある場合はおいといてね！笑

正しい方法で、他人の目を気にしないスキル。あるととっても魅力的に見えるので、ぜひ意識てみてはいかがでしょうか。

えー。
いろいろと解説をしたわけですけど、ひとつ言えることは。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」は、いいアニメです。（え？そこ？

はい。実際はそれが言いたかっただけなんです。
ちょうどよく中二病心をくすぐってくれていいんですよ。
女の子も気軽に見れると思いますし。
ちょっとでも戦いものとかだと、なんか裏切りがあったり、萎えちゃう要素があるものですけど、これは全くそういうものがなくて、安心してただただ楽しむことができるのも最高でした。
５歳の娘がすべてを理解できるレベルなのもいいですね。

息抜きにおすすめしますよー！
でまとめちゃうと、いけびとブログの意味がないので！

途中で乗せた３つの要素。
特に後付けで身につけられる「謙虚」「他人の目を気にしない」このあたりを正しく身につけると、日常生活では便利なこと間違いなし！

できることからコツコツを身に着けていきましょう！
ということで今日はここまで！少しでも参考になれば嬉しいです！
コメントなといただけると喜びます！

ではまた！！！