子育て

定期的に見つめ直そう―子育て実践―

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どーも。ためはちです。

先日子育ての悩みを投稿したところで、それから積極的にいろんな方法を家庭で試しているところです。
毎日お絵かきタイムをとりあえず導入することにしまして、娘も積極的に絵を書くようになりました。
今のところはいい感じですけど、こんな小さな悩みはこれからも何回も何回も出てくるんだろうなぁ。
だってすでに何回も、何十回も、何百回も出てるんだもの。
ひー子育てこえーーーー。

と、子育ては僕だけじゃなくて世の親の多くの人が抱えている悩みだと思います。
いけびとを目指す人として、子育てもしっかりしたい。
自分の子供をしっかり成長させて、いけびとになれば、それは日本にとっても絶対メリットだと思うし。

とすると、子育て、やっぱりしっかりやっていきたいですよね。
なんてことを考えていたら、タイムリーにYouTubeでオリエンタルラジオの中田敦彦さんが子育ての解説動画を出しているじゃないですか。
こりゃあいい!と見させてもらったので、そのご報告をいたします!

(めちゃおすすめなので、ぜひ1度ご覧くださいませ!)

 

アメをぶら下げるしつけはだめ

もうね。
これを聞いた瞬間ひざまずきそうだった。
立ち上がれないかと思ったわ。

いや。子育て関係はいろいろ自分なりに調べてきてわかっていたんだけどさ。
やっぱり忘れちゃうのよ。
というより、いろいろ試して効果的なやつを多様するようになっちゃうんだよね。
そういう意味では、ちょっと子供が騒いでいるときとかに

「このグミあげるから、少し静かにしてください。」
とか
「お出かけ先でなにか買ってあげるから車乗って―」
とかね。
どうしても使いがち。
だってこれやると言うこと聞くんだもの。
犬のしつけ的なね、良くないことっていうのはわかっているんだけど、効果的だからこうやっちゃうんだよなぁ。。。
心が、イタイ。

でも、これやっていると、親の言うことを聞いていないと愛情をもらえない。というマインドに子供がなっちゃうんだって。

極論、子供をそうしつけたいのであれば効果的なのかもしれないけど、そんな子育てを望む人は多くないですよね。
やっぱり子供には無償を愛を注いで、どんな自分でも愛してくれていると自己肯定感を高めて、自発的になんでも取り組む。そんな子供になってほしいですよね。
はい、僕やりません!
もうご褒美あげるから育児やりません!

 

しっかり子供を見てほめているか

忙しいときに子供に

「ねぇ!これみてー!」
とか絵を持ってきたり
「これ作った―!
ってブロックで作った作品を持ってきたりしたとき

「すごいねー!」
「天才じゃん!」
「かわいいー!」

とか言ってませんか?
僕、めちゃくちゃ言ってます。
とはいえ、これが悪いわけではなくて、これを言うときに、本当に子供の持ってきたものを見て、心からそう思って言ってますか?というところがポイントみたいです。

ズキッ…
やば…

はい。みなさんもダメージきたかな?
僕はめちゃくちゃきましたーーーーー!
ここも立ち上がれないかと思った―。ずっとほふく前進で生活するしかないかもと思ったー!

いやぁ。これをね、適当な褒め言葉の相槌にしていると、

「一生懸命作ったやつだって、適当に作ったやつだって、なんだって同じ評価なんだ。」
とか
「全然見てくれないじゃん。」
ってなっちゃうんですって。

こえーーー!
子供こえーーーよーーー!

なんて思ったけど、あっちゃん(中田敦彦さまのことね!もうあっちゃんでいいでしょ!親しみ込めてあっちゃんっていつも呼んでるもの!笑)も言ってましたが、ちゃんと見てるかどうかは子供わかるんだって。

ここがね、僕的には一番衝撃で、しっくりきて、自分の理解だ足りてなかったな。と思ったところ。

子供だもん、大好きな両親に話しかけて、対応が適当かどうか、正直何言ってもわかんないだろうな。と思っていた僕がいました。
でも、ちゃんと見てる。今、この瞬間、愛情を注がれているのかどうかはわかりますよね。

もう、反省。
とりあえずね、YouTubeではいろいろ言ってましたけど、ここだけはみなさんしっかり覚えましょう!

子供は思っているよりいろいろわかっています。
一番は、親が見せた反応を見ている。
絶対適当にあしらわないこと。
仕事で上司と話しているくらい真剣に向き合いましょう!

はぁ。めっちゃ勉強になったぁ。
この動画シリーズ。
昨日が①を見たところで、今日②がアップされるようなので、そちらもチェックしたいと思います。

イケてる両親になる。
イケてる考え方の親になる。
イケビト生活、ここからも始めていきましょう!

ではまた!

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